“Girl by Girl” 龍門藍 個展

| Information | Artist Biography | Artworks | Exhibition View |

Office339はこの度、龍門藍の個展”Girl by Girl”を開催いたします。

龍門藍は1984年岡山県生まれ。今春、京都市立芸術大学大学院を修了したばかりですが、学生時代から既に頭角を現しており、日本国内外で活躍してきました。

中国初の個展となる今回の展覧会では、Office339レジデンスプログラムとして、上海に2ヶ月間滞在し、世界中から集まるクリエイター達や、地域住民との交流を通し、日本では実現できない大型作品など、新しい表現にチャレンジしてきました。

展示する作品は、3m四方の大作油絵「花束」、レイヤータイツシリーズの新作、のし紙シリーズの新作、オフィーリアや花のドローイングなど約20点の他、オープニングには、龍門自身4年ぶりとなるパフォーマンスを行います。

2ヶ月の滞在制作の集大成となる本展を、是非ご高覧ください。

オープニング レセプション: 2009年9月18日(金) 18:00-20:00pm
展示期間:2009年 9月18日 – 10月18日
月-金曜 10:00-18:00 / 土曜 13:00-18:00 / 日・祝 予約制

会場The Foundry Gallery (筑造空间)
中国上海市陕西北路729弄内到底 (近康定路) 邮编200040
End of lane 729, Shanxi Bei Road (x Kang Ding Road), Shanghai, 200040, China

連絡先
Tel: +86 21 6267 0176
E-mail: info@office339.com
http://www.office339.com

龍門藍の作品との最初の出会いは、07年の年末に上海M50のカフェで知人から渡された一冊のポートフォリオだった。

キャンパスに大きく描かれたプールの中の人形達は一瞬で私の眼を惹きつけ、ファイルの中の簡易な印刷物にも関わらず、私はそこに、まだ学生であった彼女の突き抜けた表現力をみた。

彼女の作品の特徴は、ダイナミックな構図と鮮やかな色使いである。

描かれているものは、女の子や人形、花など一見ありきたりなモチーフに思えるものの、そこには同世代の人間を確かに捉えようとするピュアな視点があり、表現者の瑞々しい感性と等身大のリアリティを感じる。

本展”Girl by Girl”で発表するほとんどの作品は、ここ二ヶ月で上海に滞在中に制作されたものである。

街の空気を吸い、新たに出会った沢山の人間との対話を経て、龍門藍はどう自身の表現を私達に提示してくれるのか。

主催者である私も、一鑑賞者として彼女の世界を堪能したいと思う。

Office339 Director 鳥本健太